[Ronni Kappos/ロニーカポス]e1669
I.Ronni Kappos(ロニー・カポス)
1920~40年代のボヘミア地方の職人技巧によって造られたビンテージジャーマンビーズ (現在では手に入らない金型や顔料を使用したレアでコレクティブなガラスビーズ)を使用したジュエリー。建築や絵画・モダンアートからインスピレーションを受けて作られるジュエリーは、まるで「アート」のようです。
1970年代まで製造されていたルーサイト(アクリル強化樹脂)は 細心な手仕事により、どこか懐かしさとぬくもりを備えています。
1920〜30年代にヨーロッパのビッグメゾンで使用されていた貴重なパーツに巡り合い、 限られたビーズで創り上げられるジュエリーは数量限定 。彼女の無駄のない幾何学的な感覚と入念で緻密なビーズの配列、個性的な色彩が絶妙です。
【使用素材について】
■ヴィンテージジャーマンビーズ(ガラス)
1920〜40年代にかけて製造されていたビーズは、今では手に入らない材料、顔料や金型を使用しています。職人の手仕事によりガラスに微量の金属を添加して色を引き出していたそうです。旧東ドイツなどのボヘミア地方で手作業で製造していた会社は、第二次世界大戦後ほどなくしてして閉業してしまいました。コンピューターも無い時代、全てが手業の技量。職人の勘と長年の経験値により作られた1点1点が表情豊かな、深みのある懐かしい色合いの希少価値の高いビーズです。
■14kゴールドフィルド(金具/チェーン)
ゴールド層の薄い金メッキと違い、ベースメタルの1/20の重さの金層を熱で圧着したもの。金の層が厚いため通常剥がれていくことはありません。使い込むうちに色褪せがございますが、アンティークのような色合いになることも魅力の1つです。
注意事項
◇商品衛生上、ご試着後の交換・返品はお受けできません。予めご了承ください。
◇ビーズパーツはデッドストックのため、色味や形状など、一点一点の表情が若干異なる場合がございます。
◇現在ではあまり見られない24kゴールドコーティングビーズは、使う環境によっては部分的に削れて下地の色が見えたり、退色が見られる場合がございます。
◇14kゴールドフィルドも退色の経年変化を遂げてゆく素材ですが、アンティークのような風合いへの変化もまた魅力の一つです。
◇硬いところに打ち付けないよう、お取り扱いにはご注意ください。
◇研磨剤の入った磨きクロスは、表面のコーティングがはがれる要因となりますのでご使用は避けてください。
お手入れ方法
◇きれいな色合いを保つために、着用後は柔らかい布で汗などの汚れを拭き取り、ジップ付きのビニール袋の中に密封した状態で保管してください。
※掲載商品の在庫について
当店では、掲載商品を実店舗での在庫と共有している為、在庫ありの商品につきましても
ご注文後に欠品となる場合がございます。
欠品等の際には速やかにメール・電話にて、ご連絡させて頂きます。
あらかじめご了承くださいます様お願い致します。
また、お客様都合による返品、交換は受け付けておりませんのでご了承ください。